成長を感じるスタッフが増えたお店に、スタッフ希望の応募が増える理由

こんにちは。

「『人不足は当たり前』という業界の常識をぶっ潰す」という信念で店長研修を行っている松下雅憲です。

 

ではさっそく第3回目のお話を始めましょう。

今回のお話は、「スタッフ募集に応募してくる人は、何が決め手でお店を選ぶのか?」です。

応募してくる決め手は何?

第1回、第2回では「スタッフが辞めない理由は『成長を感じる』から」と言うテーマでお話ししましたが、今回のテーマは、「成長を感じるスタッフが増えたお店にスタッフ希望の応募が増える理由」に繋がる、いわばゴール的なお話です。

 

では、そもそもスタッフ募集に応募してくる人って「何が決め手」でお店を決めるのかご存じですか?

 

私も高校3年の時から4年間アルバイトをしました。

あのマクドナルドでです。

でも、何がお店選びの「決め手」だったかというと・・・

う~ん、思い出せない・・・

 

何せ40年以上前の話ですからね~

当時は、アルバイトをする場所自体がさほどあるわけでもなく、新聞配達やレストランの接客、デパートの配送補助、引越作業員などなど、、、、選択基準は、自分の空き時間が使えるか?通いやすいか?くらいの判断でした。時給で考えるほど比較対象も多くはなかったですしね。アルバイト募集の雑誌なども薄っぺらいモノでした。

私もマクドナルド以外にもたくさんのアルバイトをしましたが、正直その都度色々考えたりしませんでした。

 

しかし、当時に比べて今の時代は、アルバイト先の選択肢は無数にあります。

アルバイト募集の求人媒体も紙だけでなくネットにも広がり、選択肢は無数に広がっています。

アルバイト先を探すための情報は身近なところに溢れているのです。

なので、ただ単に掲載しただけではなかなか応募は増えません。

 

そこで、応募を増やす方法として考えるのが、「時給」「まかない」「通勤費」「勤務時間」「ユニフォーム」・・・そして最近では「有給休暇」などの条件面ですが、結果的にはどこも同じような内容になって行き、応募側も比較が難しくなってきているのです。

また「楽しい」雰囲気を出すためにスタッフの笑顔の写真などを掲載しているのもよく見かけますよね。でも、これについてもどこも似たり寄ったりどんぐりの背比べです。

 

そうなるとアルバイトを探す人の目は必然的に「有名ブランド」「人気ブランド」に行ってしまい、個人店やハードなイメージの所は選択されにくくなり、結果として「応募がない」と言う状態になるのです。

選ぶ理由は、とてもシンプル

でも、「スタッフが辞めないお店」って、有名ブランド店ばかりではありません。

個人店や小規模チェーン店にも「困っていない」お店はたくさんあるのです。

ハードなイメージの「居酒屋」「焼き鳥店」「焼き肉店」などでも、困っていないお店はたくさんあるのです。

逆に「有名ブランド店」でも、「スタッフ不足に悩むお店」がたくさんあります。

彼らが出している募集広告も、他店とそう変わりは有りません。でも、応募数には明らかに差があるのです。

 

この差って一体何なのでしょうか?

私は、今の若者が考える「決め手」を知るために、コンサルティング先のスタッフ達にそれが何なのか?と言うインタビューをしたのです。

 

すると・・・

「なんとなく楽しそうだったから」

「雰囲気が良かったから」

「店長らしき人がニコニコしていたから」

「客として居心地の良いお店だったから」

「スタッフの感じが良かったから」

と言うかなり抽象的ではあるけれど、まずは「良いイメージのお店を選んだ」と言う答えが返ってきたのです。

ようするに「イメージの良いお店」であれば「応募」したくなるということなのでした。

 

でも・・・

こんな抽象的なこと、誰でも分かっていますよね。

誰もが「イメージの良いお店」を作ろうと努力していますものね。

 

でも・・・

それがなかなか出来なくて困っているのが現実なのです。

 

では・・・

いったいそんな「イメージの良いお店」はどのようにすれば作り上げることが出来るのか?

 

続きは、また来週!お楽しみに!

 

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