嵐の活動休止会見を見て感じた『チームづくりと関係性』

こんにちは。株式会社マイクレドの稲森愛弓です。

このコラムでは、『言葉がけ』による、人材育成のポイントを中心にお伝えしています。


 

嵐の活動休止の会見を見ました。

 

これまで特別意識して彼らに興味を持ち、

じっくりと見ることはありませんでしたが、

会見をニュースで見て、なんて誠実で素敵な人たちなんだ!

と、見入ってしまいました。

 

世の中の大半の人が同じような印象を受けたのではないでしょうか?

 

それはなぜか?

 

一人一人が相手の想いを大切にしながら、

同時に自分の気持ちも大切にして、

それを自分の言葉でちゃんと伝えていたからなのだと思います。

 

きっと、今回の会見に至るまでに何度も何度も対話を重ね、

時にはすれ違う想いも感じながら、

それでも嵐としての最良である選択をみんなが納得するまで話し合ったから

記者たちのどんな質問にも惑わされることなく

自分たちの言葉をファンの人たちに届けることができたのではないか?

そんな風に感じました。

 

大野くんが

「本当にすごい人たちだなー。」

「嵐でよかったなー。」

と絞るように言葉にした想いの深さには

感極まるものがありました。

 

同じメンバーで20年もの長い時間、苦楽を共にすることは

家族以上の存在だと言っても、きっと過言ではないのでしょう。

 

日頃からの大野くんの愛すべきリーダー像が浮き彫りになる

前向きでとても温かい活動休止会見でした。

 


 

では、自分の職場に置き換えて見るとどうでしょう?

 

同じ仲間同士で仕事をする時に必要な事。

それは、信頼し、尊敬し、尊重しあえる関係性なのではないでしょうか?

 

完璧な人間なんて一人もいません。

みんな、得意な事もあれば苦手な事もあるし

調子の良い時もあれば悪い時だってある。

 

個々の良い所を認め合って

苦手な事を補い合えるようなチームを作るために

私が普段気をつけていることがあります。

 

それはとっても当たり前でとっても簡単なこと。

 

『得意な事(うまく言った事)を思いっきり褒める!』 

 

なーんだ、そんな事かと思った方もあるかもしれません。

だけど、これ、継続してやり続けている人はどれくらいいるでしょう?

 

最初はできないことの方が多いから、できた事を褒める機会も多いと思います。

だけど、年数が長くなりベテランになるにつれ

「できて当たり前」になってしまって

「それ以上」ばかりを求めてしまっていることはありませんか?

 

私の職場でもベテランさんから

新人さんのできていないことの愚痴を聞くことがちょこちょこあります。

そんな時こそ、ベテランさんをねぎらい褒めるチャンス!

そう思って言葉をかけるようにしています。

「お店の中をしっかり見てくれてありがとう。」

「貴方のおかげでみんなのスキルも上がってきたよー。」

「頑張ってくれていることちゃんと知ってるよ。」

そして、こうも加えます。

「〇〇ちゃん、こんなことができるようになりましたよ。」

「〇〇くんは、こんな風にがんばってくれていますよ。」

みんな大切なスタッフだから。。。

 

私は、私が理想とする職場が

『お互いが得意なことで人の苦手な事をカバーできる関係』である事を

みんなに伝えています。

 

人と比べて優越感に浸ったり、落ち込んだりするよりも

自分にできることはなんだろう?

と、自分で自分の居場所を見つけられるようなそんな関わりを心がけています。

 

あくまでみんなが主役!

 

「仲間になれて良かったー。」

「ここで働けて良かったー。」

と言ってもらえたら

それだけでめちゃくちゃ幸せなのです。

 

立場とか年齢とか性別とか関係なく

相手の気持ちも自分の気持ちも同じだけ大切にできる人たちの集団で

ありたいなーと嵐の会見を見て強く感じました。

 

嵐の今後のパフォーマンスもとても楽しみです。