応募者の気持ちを逆なでしてしまう残念な「対応」とは?

こんにちは。

「『人不足は当たり前』という業界の常識をぶっ潰す」という信念で店長研修を行っている松下雅憲です。

今回からは「面接」についてお話ししますね。

応募してくれた時の対応

アルバイト希望者が、お店に良いイメージを持てば、いよいよ次は「応募」です。

彼女達は、ドキドキしながらも、同時にワクワクした気持ちでお店に「面接」のアポイントをするために、ネットやアプリや電話や直接訪問で、お店にコンタクトを取ってきます。

さあ〜、これでもう応募者はお店に「良いイメージ」を持っているので、後はスイスイスムーズに行くかな、、、、

と思っていたら大間違い!

「応募受付」や「面接」で、せっかくの「良いイメージ」が音を立てて崩れてしまうことがあるのです。

 

「え?」と思いますよね。

でも、これがあるんです!

 

例えば、「アルバイトの応募」のためにお店にコンタクトを取ったとします。

それがWebやアプリならば、日時を予約すればひとまずOKでしょう。

しかし、電話や直接訪問の場合は、要注意なのです!

 

電話や訪問を受けたとき、スタッフによっては「お客様とは違う対応」をしてしまうことがあるのです。

特に忙しい時間帯は要注意です。

 

「ちょっとゴメンネ、今忙しい時間だから後にしてくれませんか?」

 

と、こんな風に、(例えここまでの言い方では無くても)まあまあこれに近い感じで応対していることがあるのです。

 

「ご予約やお問合せのお客様」に対してだと、忙しい時間帯でも、丁寧に応対するスタッフが多いでしょう。

そもそも「雰囲気の良いお店」なので、そこの所は大丈夫なはずです。

ここで丁寧な応対が出来ないのならば、そもそも「雰囲気の良いお店」じゃあないでしょうからね。

 

ところが・・・

まれに、「アルバイトの面接希望」のコンタクトの場合、急におざなりな態度になってしまうスタッフがいるのです。

まるで、面接希望のコンタクトが、迷惑で面倒なことのように。

もしかしたら「コンタクト」の段階で「身内」と勘違いしてしまっているのかのようにね。

 

応募者はまだ”お客様”

でも、冷静に考えればわかることですが、もちろん「アルバイト希望者」って、まだ身内ではありません

たしかに、アルバイト希望者は、お店に対して良いイメージを持っていて、親近感を持っている方達なので「身内同然」なのですが、実際はまだ「100%お客様」なのです。

しかも、良いイメージを持ちながらも、ドキドキワクワクもしています。

そんな希望者が、いつもは笑顔のスタッフから急におざなりな態度で対応されたとしたら・・・

 

せっかくの良いイメージは、180度ひっくり返ってしまうことでしょう。

その時のスタッフの態度によっては、「もう一度後で来て!」と言われても、「もう来たくない」と思うかも知れません。

 

スタッフからしてみれば、「忙しい時間帯に面接の応募なんかに来ないで!」と思いますよね。

それも当然のことです。

確かに、そういう時間帯に応募すること自体は、あまり誉められたことではありません。

仕事で言えば、「ミス」でしょう。応募者は、スタッフの厳しい態度で、その「ミス」に気がつくことでしょう。

しかし、そんな「ミス」をしたときにきつく言われてしまうと、応募者は「トレーニングの時も厳しく言われるのかな・・・」と思ってしまい、応募そのものを尻込みしてしまうことがあるのです。

 

忙しい時間帯の時のスタッフも、何かと大変だとは思いますが、そんな時でも、

「あ、この店イイな」「この店で働きたいな」

と思える対応をすることが「良いイメージの要素」のひとつなのです。

 

そんな時間帯に、スタッフ達が余裕を持って笑顔で対応出来るようなお店創りをしていくこと。

それもまた「スタッフが辞めないお店」への一歩ですね。

 

顔晴れ店長!!

 

次回は、「面接時の環境」についてお話ししますね。

お楽しみに!


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