「採用してはいけない人を採用する」とても大きなリスクとは?

こんにちは。

「『人不足は当たり前』という業界の常識をぶっ潰す」という信念で店長研修を行っている松下雅憲です。

今回は「面接で採用してはいけない人」についてお話ししましょう。

 

辞めないスタッフのみを採用する?

最初に結論を言いますね。

「スタッフが辞めないお店」を作る一番イイ方法は、「辞めないスタッフのみを採用すること」です!!

 

と私が言うと、あなたの心の声が聞こえてきます。

「そんなことわかっている!」

「それが出来りゃあ苦労しないよ!」

「そもそも人がいないんだから採用するしかないでしょ!」

 

そうですよね・・・

今人不足で困っているんだから、「辞めない人を採用する」なんて理想論を聞かされても出来るわけないと思いますよね。ごめんなさい。

 

でもね・・・実は、「スタッフが辞めないお店作り」が上手くいったお店の店長達は、口々に「まずは、辞めない人を採用することが大切」って言うのです。本当ですよ!

 

では、理想論に聞こえてしまうような「辞めない人を採用する」について、もう少し詳しくお話ししていきますね。

 

そもそも、「スタッフが辞めないお店」って、「辞めないようにする」のが先か?「辞めない人を採用する」のが先か?どちらでしょうか?

 

はい、これはどちらが先というのではなく、同時進行で進めなくてはならないことです!

辞めない人を採用し、辞めたくなくなるようにするのです!

そうすることで、辞めたくないスタッフが作るお店の雰囲気は「辞めない人」の応募を、ますます促進します。

 

でも、同時進行だと言っても、このコラムで同時進行で書くわけにも行きませんから、まずは「辞めない人を採用する」からお話ししますね。

 

辞めない人ってどんな人?

では、ここであなたに質問です。

「辞めない人」って、いったいどんな人なのでしょうか?

 

もちろん面接で「辞めませんか?」って聞いても、たいていの人は「辞めません」というのでこれで判別することは難しいですよね。

面接で「辞めない人」を判別する方法は、以下の質問をすることです。

 

質問例

1)「このお店で働いてみたいと持った決め手って何ですか?」

2)仕事をする上で「最も大切だ」と考えていることって何ですか?

3)お客様として一番嬉しいことってなんですか?

4)お給料は、誰が払ってくれていますか?

5)あなたは「ラッキーな人」「アンラッキーな人」どちらですか?

 

ちょっとひねりのある難しい質問ですね。

理想の回答の一例は、以下の通りです。

 

回答例

1)このお店のスタッフを見ていて、「私も彼女達のようになりたいな」と思ったから

2)お店や仲間に「貢献」することと、そのために「成長」すること

3)「自分の立場」を分かった上で「接客」をしてくれたとき

4)もちろん、お客様

5)圧倒的にラッキーです!私ついている人なんです!

 

まあ~こんな風に答えてくれるような応募者って、実際にはなかなかいません(笑)

かなりの「意識高い系の応募者」ですね。

でも、このように答える応募者こそ「辞めないスタッフ」の要素がしっかり備わっている人なのです。

では、もう少し細かくその理由をおはなししていきますね。

 

おっと、もう紙面がありません。

続きは次回にいたしましょう!

お楽しみに!


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